第6回希少糖甲子園
今回で6回目のプログラムとなります。参加校は10校、学生数25名の参加となりました。
希少糖を含む単糖は、高校生の創造性、独創性を育む教材として最適であると考えられます。先ず第一に、それは香川県が世界に誇る最先端の研究素材であり、それを扱うことで高校生に大きな夢を与えること、また第二に、単糖はアミノ酸とともに生物の最も重要で基本的な構成単位であること、日常生活においても親しみやすくかつ構造が単純で高校生にも理解しやすいこと、第三に、遺伝子や蛋白質と異なり高度な最先端の機器や危険な薬品を利用しなくても扱え、バイオの導入には適した素材であること、など多くの利点があります。
主催:希少糖甲子園組織委員会 日程:2012年10月20日から21日
後期プログラム第6回希少糖甲子園の様子については
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